ご挨拶
質の高いワンストップサービスを提供いたします。
麻布国際法律事務所では、独占禁止法、不正・汚職防止、コンプライアンスシステムの構築と運用、企業法務(契約書のレビューや顧問契約も含む)など、企業活動に関連する様々なリーガルサービスを提供しています。また、国際ビジネス法務や国際訴訟といったグローバル案件に関しても、検察官・企業内弁護士を経験したバイリンガルの日本人弁護士が海外との窓口となり、時には友好的な関係を保つ日本の弁護士とチームを作り、質の高いリーガルサービスをワンストップサービスとして提供いたします。
これまで米国・欧州・アジアにおける独占禁止法・FCPAコンプライアンスや訴訟対応に莫大な費用をかけてきた企業様、グローバル・リスクマネジメントを強化したい企業様、海外とのやり取りに言語的不安を抱えていらっしゃる企業様、法務や契約書に関するレビューや日英翻訳業務をご希望の企業様は、是非一度ご相談ください。状況に合わせた最適なソリューションを最小限のコストでご提案させていただきます。
当事務所では、検察官を経験した大学の名誉教授(民法)を核として一般民事や刑事事件も取り扱っています。お困りのことがあれば、何でもお気軽にご相談ください。
業務内容
実践的な解決法を提案いたします。
日々の業務・生活で起こる、不測の事態。ある日突然、米国から召喚状が届いた。会社や社員が訴訟・刑罰の対象となった。そんな時、十分な法律の知識がなかったために対応が遅れ、多額の罰金を支払うことになったり、刑罰が重くなったりするケースも多々見られます。ここで最も大事なのは、それぞれの国の法律に精通している弁護士を上手く利用すること。大手弁護士事務所に依頼すると弁護士費用も高額になるため、弁護士の選び方にも工夫が必要です。
グローバル化が進む今、企業に求められているのは「最適なコンプライアンスシステムの構築によるリスクマネジメント」ならびに「事態が発生した際に円滑に対応できる弁護士の発掘」です。会社ごとに必要となるコンプライアンスシステムも異なりますので、これを良く理解し、机上の空論ではなく実践的な解決法を提案できる弁護士を見つけることが最も重要であることは言うまでもありません。米国をはじめとする海外で不正に対する取締強化が進む中、リスクマネジメントの重要性はこれまでにないほど高まっています。